セルインメイへの対応方法 買いのセクターはどれ?

スポンサーリンク

先日、セルインメイ(株は5月に売れ)の投資格言を検証したばかりだ。

月別ダウ平均株価とS&P500リターンを知り、 Sell in Mayに対する心構えは十分できた。

ところが個人投資家が夏相場に直面した際どのような行動をとるべきなのか、まだ咀嚼しきれていない。

よって今回はセル・イン・メイへの対応方法を検討したい。

ただ結論は先に言っておく。

  • セルインメイの発生原因は、明らかとなっていない
  • セルインメイ後もダウ平均の過去リターンはプラスだった
  • 5-10月では、ヘルスケアと消費財セクターが好ましい結果を出していた

データソースはすべてINVESTOPEDIAの記述を参考とした。

参考 セル・イン・メイとは本当か? 個人投資家が知っておくべき真実

ダウ平均株価のリターン

ダウ平均のリターンを2つに区分しよう。

セルインメイに対応し、5月~10月と11月~4月となる。

1950年以降におけるダウ平均株価のリターンは以下の通り。

  • 5月~10月:0.3%
  • 11月~4月:7.5%

前回の検証同様、セル・イン・メイは確実に存在すると再確認できた。

数値でしっかりと表記されていると納得度が違う。

セルインメイの起こる理由

  • 夏季休暇の為に、取引量が減少する可能性あり
  • 冬季は投資フローが増加する傾向あり

これらがセルインメイ発生原因として考えられる。

しかしながら”季節的な取引パターンの正確な理由は不明”と注釈がされている。

これがアノマリーのアノマリーたる所以だ。

さらにこの格言を利用した季節タイミング取引戦略が、好リターンを生み出すという証拠はない。

こういった場合、個人投資家は負けにくい投資を選択するのが良い。

ではセルインメイにはどのような投資方法が適切なのだろうか?

セルインメイへの対応方法

投資家に向けて大切な情報をINVESTOPEDIAは、発信してくれている。

  • 季節の影響を受けにくいセクターを選ぶと良い
  • 例えばヘルスケアセクターは、5-10月のリターンが高い傾向がある
  • また消費財セクターも同様である

5-10月シーズンでは、ヘルスケアと消費財セクターが一般的に推奨されている。

確かに季節性商品を扱っていないセクターならば、セルインメイへの対抗策として使えるかもしれない。

両セクターの代表企業をピックアップしてみよう。

セルインメイ対応セクターの代表銘柄

ヘルスケア Health Care

【JNJ】ジョンソン・エンド・ジョンソン

【PFE】ファイザー

【MRK】メルク

【GILD】ギリアド・サイエンシズ

【AMGN】アムジェン

【BMY】ブリストル・マイヤーズ スクイブ

【UNH】ユナイテッドヘルス・グループ

【MDT】メドトロニック

【ABBV】アッヴィ

一般消費財 Consumer Discretionary

【AMZN】アマゾン

【HD】ホーム・デポ

【DIS】ウォルト・ディズニー

【CMCSA】コミュキャスト

【MCD】マクドナルド

【SBUX】スターバックス

【NKE】ナイキ

揃いも揃って、超優良企業ばかりである。

5-10月だけに限らず、いつでも買い注文をしたくなってしまう。

参考 米国株11セクターの代表銘柄リスト

終わりに、

セルインメイに対応できるセクターを検証した。

海外サイトでは、1950年以降のダウ平均株価リターン数値がしっかりと記載されていた。

5-10月においてもダウ平均は、プラスリターンを保っていた。

特に良好なリターンを示しているセクターは、ヘルスケアと消費財であった。

Sell in May後の5-10月にアメリカ株を購入する際は、2セクターから選択するのが良いと思われた。

このようにしっかりとしたデータを示してくれる米国株は、やっぱりイイ。

See you!

参考 アメリカ株投資の6つの魅力

参考 セル・イン・メイとは本当か? 個人投資家が知っておくべき真実

【追記】
はちどうきゅうどうは、マネックス証券でアメリカ株投資を実施中。個人的には米国株投資での優位性は圧倒的だと感じています。

☆詳細・申し込みはこちら→マネックス証券

【マネックス証券 米国株】
●手数料が業界最安値
●指値が90日と長く、ジックリ投資派に最適
●トレードステーションが使いやすい

参考スマホで米国株取引する快適さを、マネックス証券が教えてくれた
 
関連コンテンツ

フォローする

 
励みになります。↓ 
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
 

スポンサーリンク