フェアバリューの計算式 適正価格とは所詮、目安に過ぎない

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フェアバリューは算出可能か?

フェアバリュー、適正価格という言葉がある。

モーニングスターのフェアバリューが有名だ。

フェアバリューは様々な方法で計算が可能。

適正株価を求める方法は例えば以下のような式がある

  • 予想EPS×予想PER
  • 予想BPS(1株当たり純資産)×予想PBR(株価純資産倍率)
  • 予想CFPS(1株当たりキャッシュフロー)×予想PCFR(株価を一株当たりキャッシュフローで割ったもの)
  • 配当割引モデル
  • 残余利益モデル
  • ディスカウントキャッシュフローモデル
  • 経済的付加価値(EVA)もしくは市場付加価値(MVA)

日興アセットマネジメント

フェアバリューの算出では、

  • ①計算方法によっ て異なる結果が生じる
  • ②将来期待部分の正当性は事後にしか分からない

という点から、 正確な数値を求めることが極めて困難。

実際にどのような計算がなされているか、先物の例を見てみよう。

適正株価、フェアバリューとは何か? モーニングスター社より
予想適正株価? 適正株価、フェアバリュー、Fair Value、いったいこの単語はどのような意味を有するのか?はたして正しい株価を示しているのか?まったくもって不安である。ならば早速調べてみ...

先物S&Pのフェアバリュー計算式

Fair value= Cash [1+r (x/360)] – Dividends

CME Group

日本語訳すると

先物の適正価格 = 現金 × 1 + 金利(満期までの日数)/365】 – 配当金

むむむ、難しい・・・

そうなんですか、、、 としか私には言いようがない。

結局、えらい人や頭の良い人がフェアバリューを計算して投資している方法がアクティブ投資であり、そのアクティブ投資はインデックス指数に勝利し続ける事は困難であるというのを思い出した。

あまり難しく考えずに簡単に実践できる方法が、継続するのには好ましい。

フェアバリューは計算方法によって結果が異なる

Seeking Alphaより

このフィギュアは秀逸だ。

異なる機関や方法で算出された各銘柄のフェアバリューが一覧となっている。

適正価格は算出方法により値が異なる為、それぞれの値が異なっている。

これではどれが本当の適正価格なんだか分かったものではない。

このような混沌とした”適正株価”であるがゆえに、Seeking Alphaの記事ではフェアバリューの平均値を投資の参考にすると述べられている。

まとめ、

適正価格という言葉は存在し、その計算方法は確立している。

しかしながら算出方法が複数あり、式により導き出されるフェアバリューは異なる。

そして、本当に適正価格であるかどうかは誰にも分らない。

結局は自分で納得でき、自分の性格に合った方法で投資継続せざるを得ない。

フェアバリューはあくまでも参考にして、私は米国連続増配銘柄へ注力する。

See you!

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