ダウ30平均の円建て評価は、米国株投資の一助となる

スポンサーリンク

米国株投資をする場合の通貨について考える。

日本人は円建てが基本

多くの日本人は円建てでモノの値段を見ている。

税務署も同様である。

つまりは購入価格と、評価損益は円建てである事が通常。

一方で米国株インデックスはドル建てで表記される。

ダウ30平均しかり、S&P500しかり。

ニュースにおいても、「ダウ平均が史上最高値更新」 とか普通に聞こえてくる。

ここに、ねじれ現象が起きている。

通貨で見る米国株投資のフロー

上述したことををフィギュア化すると以下となる。

160904 fx1

簡単に言うと

①円でドルを買い、

②ドルで株を買い、

③その株を円で評価している

だったら米国株購入時は円建てで評価してよいのでは?

ダウ30平均の円建て推移 【2014年1月~】

160904 dow_fx

2016年夏に史上最高値のダウ平均を達したが、実は円建てにした場合には最高値には至っていない。

この理由は”円高”である。

  • 2015年 :1ドル= 120円程度
  • 2016年夏:1ドル= 103円程度

円が強いうちにドルを買っておき、ダウ平均(ドル建て)が下がった際に、手持ちのドルで米国株を買うのがよさそう。

そうは言ってもダウ平均が下がるのがいつかはわからない。

要するに3つのフローへの対応は

  • ①円でドルを買い →円高の際には積極的に
  • ②ドルで株を買い →予想不可能なのでドルコストでコツコツと
  • ③その株を円で評価している →そのまま円建てで評価

為替、ドル・円の推移 【2014年1月~】

160904 fx

2014年1月からのスパンでみると、2015年は円安が極端に進んでいたことが読み取れる。

今後はどうか?

為替の行方も株価の行方もだれも将来予測を確実に的中することは不可能。

そのような中でも、直近の移動平均線や自己のドル転平均価格よりも円高である時に、ドルをたくさん手元に用意しておくことが重要。

ねじれ現象を生かすには?

1.ドル転は、円高の際に積極的に実施する

2.米国株購入は、ドル・コスト平均法を基本とする

3.評価損益は円実施する為、米国株であっても購入する際には円建てで考える

こんな感じで、米国株投資をしてみてはいかがだろうか?

See you!


関連コンテンツ

フォローする

 
励みになります。↓ 
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
 

スポンサーリンク