アメリカ株で、アーリーリタイヤを目指す(4)

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アメリカ株で、アーリーリタイヤを目指す計画について、今回はD:増配分とE:減配分 について考えてみた

X:2016年受取配当金 =

A:2015年受取配当金 + B:追加投資分 + C:配当金再投資分 + D:増配分

- E:減配分 - F:売却分

増配と減配

増配の確立が高い銘柄は、逆に言うと減配リスクが低いという理解でいる。

マイクロソフトを購入した際の理由に、増配率の高さ というものが私の中にあった。

配当金をKPIとして投資する場合には、評価額をKPIにした場合の株価と同様のインパクトとなる。

そして、将来の株価を予測するよりは、将来の配当金を予測する方が少しは簡単だろうと思う。

だがタイムマシンが無いこの時代、誰も将来を正確には予想する事は叶わない。

多くの人は、過去と現在から将来を予測しているのが現状であろう。

では、どのデータから将来の配当金を予測するのか?

私の場合は

①連続増配年数

②配当性向

③過去5年 or 10年の 増配率

の3つを主に検討している。

それぞれの理由は

①連続増配年数 

安心感を得られるから。

過去10年以上で連続増配している銘柄は、リーマンショック時を乗り越えていると理解できる。

その年数が25年、50年と長くなればなるほど私にとっては安心感が強くなる。

②配当性向 

増配の余地をどれだけ残しているのかを確認できるから。

配当性向は

Payout Ratio = Dividends per Share (DPS) / Earnings per Share (EPS)

という計算式で表すことができる。

EPSが下がれば、この数値は下がってしまうという事だ。

現在の配当性向と、その数値の過去5年程度の推移をみると更に信頼度が増す。

③過去5年 or 10年の 増配率 

今後の増配率の目安となるから。

連続増配年で安心感を得て、配当性向で今後の増配余地を確認し、過去増配率から今後を予想する という事だ。

データソース

これら全ての数値を確認したい場合

The DRiP Investing Resource Center が非常に参考になる。

このサイトのデータ無くして、米国株投資が出来ないといっても過言ではない。

このデータでは

Champions :25年以上連続増配

Contenders :10~24年連続増配

Challengers :5~9年連続増配

でセグメントされている。

ここで、25年以上連続増配:105銘柄 の数値とそれ以外のセグメントの比較確認してみたい。

Dividend Champions(25年以上連続増配)

ChampionsContendersChallengers
銘柄数105252369
利回り2.67%2.84%2.99%
①連続増配40.7年14.8年5.7年
②配当性向51.79%48.58%48.97%
③増配率(5年)7.3%9.9%19.4%
③増配率(10年)8.1%12.1%11.9%

現状では、配当性向は5年連続増配している銘柄群の平均は大きく変わらないようだ。

一方で、増配率の差は大きく違っている。

①連続増配年数

②配当性向

③過去5年 or 10年の 増配率

の中から③を重要視する場合には、5年以上増配銘柄から選択する事も良い手段なのだろうと思う。

まとめ

D:増配分 と E:減配分 について、①連続増配年数 ②配当性向 ③過去5年 or 10年の 増配率 にフォーカスして検討した。

データは、The DRiP Investing Resource Center から抽出。

配当性向は5年以上増配している銘柄では大きく変わらないが、増配率の差は大きく異なっている事が分かった。

増配率(過去5年・10年)を重視する場合、5年以上増配銘柄が候補とする事が良いと思われた。

【計算式】

X:2016年受取配当金 =

A:2015年受取配当金 + B:追加投資分 + C:配当金再投資分 + D:増配分

- E:減配分 - F:売却分

と、いうことで、今後も連続増配銘柄を中心に米国株に投資していきたい。

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